新築は最新の工法で最新の資材を用いて建築します。
しかし、リノベーションは今まで大切にしてきた
歴史のある建物を活用しての作業になります。
建物のコンディションや使われている資材の状態や工法も千差万別です。
それを新築に近いレベルまでリノベーションで「高耐熱」「高気密」「高耐震」
を実現できるのはタカ建築のこれまでの経験とノウハウがあるからです。
安心して大切な我が家をお任せ下さい。

• 高断熱

  リノベーションにおける高断熱とは、外壁、窓、屋根などの部材の断熱性能を高めることです。外気温の影響を受けにくくするため、熱の逃げを抑える高性能な断熱材を使用したり、二重窓を設置したりなどの工夫がされます。これにより、夏の冷房費や冬の暖房費を大幅に削減できます。リノベーションにおいては古い物件ですと施工が大変な事もありますがタカ建築はしっかりと対応します。

  

• 高気密

  高気密とは外気と室内の空気の交換を抑えることです。窓やドアの隙間をふさぎ、建物の隅々まで気密性の高い仕上げをすることで、熱の出入りを防ぎます。これにより温度管理がしやすくなり、空調費の削減につながります。リノベーションにおいてはただ交換するだけでは効果が薄いため建物をトータルで分析して行います。

  

• 高耐震

  高耐震とは、地震の揺れに対する建物の強度を高めることです。壁や柱、基礎の補強などにより、地震に強い建物にリノベーションすることができます。大地震の被害を最小限に抑える効果が期待できます。古い家に安心して住むためにもタカ建築が最も重視している項目です。