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虫が出ない家をつくるリノベーション|侵入経路対策・シロアリ防除・湿気管理まで完全解説

2025.09.25

気密性にこだわった住宅

はじめに

リノベーションと聞くと、多くの人がデザイン性や間取りの自由度、最新設備の導入を思い浮かべるでしょう。しかし快適な住まいを長期的に維持するためには、美観や利便性だけでなく「暮らしを守る仕組み」を取り入れることが欠かせません。その中でも特に重要なのが「虫対策」です。ゴキブリやシロアリ、蚊、コバエなどの害虫は、健康や衛生に直結する問題であり、放置すれば建物の耐久性にも影響を及ぼします。

リノベーションの機会は、単なる「見た目の改善」に留まらず、こうした課題を根本から解決する絶好のチャンスです。本記事では、虫対策を意識したリノベーションのポイントを、専門的な視点で解説していきます。

虫の侵入経路を断つ ― 設計段階での工夫

害虫が家に入り込む最大の原因は「わずかな隙間」です。数ミリの穴でもゴキブリやアリには十分な通路となり、築年数が経つほど建具の歪みや劣化で気密性が低下します。リノベーションは、こうした見えない弱点を改善する絶好の機会です。

サッシ・建具の交換で気密性アップ

古いサッシや木製建具は反りや歪みで隙間が残りがちです。リノベーションでは 高気密・高断熱サッシ へ交換するのが有効。複層ガラスや樹脂枠の製品は断熱性も高く、防虫性を兼ね備えています。加えて、防虫網付網戸で換気時も安心です。

配管まわりの気密処理

キッチンや洗面台下は配管の穴から虫が侵入しやすい箇所。古い住宅では処理が甘いことも多いため、リノベーション時に 発泡ウレタンやシーリング材 で徹底的に塞ぐことが重要です。

玄関まわりの工夫

玄関は出入りと同時に虫も入りやすい場所です。 ドアスイープ やオートクローザー付きドアを採用すれば隙間や閉め忘れを防げます。また、照明は虫を呼びにくい 防虫LED を使うのもおすすめです。

換気口・通気口の対策

外壁の換気口は防虫網や逆流防止フラップを設置することで、空気の流れを確保しながら虫の侵入を遮断できます。

シロアリ対策 ― 建物の耐久性を守る

リノベーションにおける虫対策で最も重要なのはシロアリです。木材を食害するシロアリは、気づかないうちに建物の構造を脆弱化させ、資産価値を大きく損ないます。

  • 床下点検と防蟻処理
     リノベーションの際には必ず床下点検を実施しましょう。すでに被害がある場合は薬剤処理や土壌処理を行い、予防的にも薬剤バリアを築くのが有効です。
  • 耐蟻性建材の活用
     合板や集成材でも防蟻加工された建材を選ぶことで、長期的な安心につながります。

室内環境を整える ― 湿気と換気の管理

高気密測定

多くの害虫は「湿気」と「汚れ」に引き寄せられます。特にカビや結露が多い環境ではダニやゴキブリが繁殖しやすくなります。

  1. 断熱材+SWパネルのきちんとした施工
     断熱材や気密部材の施工精度を上げることで、壁・屋根・床の隙間を最小限に。これが湿気や結露、カビ・虫の発生を防ぐ礎になります。
  2. 計画換気システムの導入
     24時間換気や熱交換型換気システムを取り入れ、室内の空気を常に循環させて湿度が定常的に上がらないようにする。
  3. 自然素材の活用
     珪藻土、無垢材など調湿性・抗菌性に優れた素材を壁・床・仕上げ材として使うことで、室内の空気の質を改善。これによりカビやダニの発生リスクをさらに下げる。
  4. 窓・サッシ・開口部の断熱・気密性強化
     SW工法では高断熱サッシ・ドアもセットで性能を発揮します。タカ建築では、現状の窓の性能を見直したり、二重窓・複層ガラスなどを提案している。これが結露や外気の侵入を抑えるポイント。
  5. 補助金活用を含めたコスト設計
     SW工法は一般的に初期コストが少し高めになることもありますが、タカ建築は補助金獲得実績が豊富で、その分お客様の負担を軽減できる提案が可能です。

キッチン・水まわりの工夫

台所や浴室は害虫の「温床」になりやすい場所です。リノベーションでは以下の工夫が推奨されます。

  • シームレスなカウンター・シンク
     継ぎ目の少ない設計は、ゴミや水分が溜まりにくく掃除も簡単。
  • 排水口の防虫キャップ
     下水道から上がってくる虫をブロックします。

収納内部の換気性
 密閉型よりも通気性の良い設計にすることで、カビや虫の発生を抑制。

 外構・庭の視点

室内だけでなく、外構部分の設計も虫対策に直結します。

  • 植栽の配置
     窓際に茂みを作ると蚊やゴキブリの隠れ家になります。建物から適度な距離を保ちましょう。
  • 雨水排水の改善
     庭やベランダに水が溜まるとボウフラの発生源となります。排水設計を見直すことが大切です。

まとめ

リノベーションはデザイン性や快適性を追求するだけでなく、建物の耐久性や住環境の衛生性を向上させるチャンスでもあります。虫対策を計画に組み込むことで、見えない部分から暮らしを守り、長く快適に住める空間を実現できます。

単なるリフォームでは得られない「安心」を手に入れるために、ぜひリノベーションの際には専門家と相談しながら虫対策を意識してみてください。

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